人気ブログランキング | 話題のタグを見る

新型コロナワクチン接種につきまして

9月15日 記


9月15日(水曜日)10:00amより 10/4 月曜日以降の ワクチン接種の予約を開始します。

現在当院では優先接種の妊婦さんのワクチン接種も受け付けておりますが、

個別接種も妊婦さんの優先接種も当院で1日に接種できる人数には限りがあります。

そのため予約が集中した場合「現在当院通院中の方を優先する」などの対応措置を行わなければならず

厚生省のコロナワクチンナビで予約可能と表示してある場合でも予約ができない場合もあります。

ご了承ください。


なお使用しているワクチンのメーカーについてのお問い合わせが多いのですが

当院で使用している新型コロナワクチンはファイザー社のワクチンです。





# by chikakinu | 2021-09-15 05:00  

HPVワクチンにつきまして

当院ではHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の接種を行なっております。

4価ワクチン(4種類のHPVを予防できます)を使用しています。

HPVワクチンは電話で予約の上来院してください。

未成年の方は必ず保護者同伴でいらしてください。


# by chikakinu | 2021-09-01 05:00  

手足の湿疹

32歳 女性 パート従業員 

 A子さんが自治体の子宮がん検診のため当院を受診なさった時、A子さんの足に気になる発疹を認めました。梅毒検査をすすめましたが自分はそんな病気になっているはずは無いと怒り検査に同意していただくことはできずそのままお帰りになってしまいました。しかしその2週間後、手のひらにも細かい湿疹が出てきたと受診してきました。そこで再度梅毒検査をすすめると、「自分でもネットでいろいろ調べて心配になり今日受診しました。4ヶ月前に新しいパートナーができてから外陰部にしこりができたり実はいろいろ気になっていました。」と今回は検査に同意していただくことができました。

 血液検査の結果はやはり梅毒陽性でした。パートナーもすぐに検査を受けるようにお話しました。治療はペニシリン系の抗生物質の内服を開始し、その後梅毒抗体価は順調に低下してきています。


ポイント:梅毒は名称から過去に流行していた性病と思われがちですが、現在増加している性感染症です。またNIIDの報告によるとHIV感染症患者さんの50%が梅毒陽性であったとのことです。梅毒の後ろにはHIV感染が隠れていることを忘れてはいけません。また梅毒は届出伝染病であることもあまり知られていないようです。


# by chikakinu | 2021-09-01 05:00  

ご来院前に必ずお読みください 当院の新型コロナウイルス感染症対策

受診の方はご自宅で体温を測定のうえ来院をお願いいたします。

37.5度以上の方は来院をお控えください。

38.0度以上の発熱があった場合は解熱後2週間経過観察を行ってから受診をお願いいたします。

1.当院では新型コロナウイルス感染症に関する検査、診察は行えません。発熱、咳、味覚嗅覚障害などの新型コロナウイルス感染症を疑う症状のある方、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触があった方は(当院にて妊婦健診中、通院中である場合も含めて)発熱外来対応医療機関を受診、または仙台市・宮城県の電話相談窓口(コールセンター)へ連絡の上指定医療機関を受診することになります。また風邪と鑑別することが困難なため、軽度の風邪症状の場合には来院なさらず自宅での安静をお願いします。

仙台市・宮城県の電話相談窓口(コールセンター)

電話 022-398-921124時間受付)  

聴覚や言語に障害のある方専用 FAX 022-200-2965

                E-mail sodan-corona@medi-staffsup.com

厚生労働省の電話相談窓口(コールセンター)

電話 0120-565653(午前9時から午後9時まで)

2.待合室内の人数を極力少人数に抑えるため、止むを得ない場合を除いて必ずお一人で院内にお入りください

妊婦健診の見学も当分の間中止します。

ただし未成年者の受診場合は保護者の同伴が必要となります。

3.緊急事態宣言対象地域および感染流行地域からの移動後に当院を受診なさる場合は2週間の自宅待機後に来院してください。海外から帰国の方も同様です。妊婦さんに安心して使用できる新型コロナウイルス感染症の薬はありません。妊婦さんへの感染を回避するため切にお願いします。

4.感染防止のため急を要しない手術など一部の治療は延期しています。ホームページ上に記載してある内容であっても現在は中止している診療内容もあります。感染状況が日々変化しているため突然の中止もあることをご了承ください。

5.当院へ御用の業者の方へ

感染防止対策の厳守をお願いいたします。当院を訪問なさる際は必ずマスクを着用し、会食、旅行、宴会、接待を伴う飲食、感染流行地域からの訪問者との接触を厳に謹んでください。

院内感染を防ぐために何卒ご理解ください。

# by chikakinu | 2021-08-27 05:00  

不正性器出血 case4

52歳 女性 介護職員

 A子さんは2年前に閉経になり、月経に煩わされることもなり快適な毎日を過ごしていました。ところが3ヶ月ほど前に出血があり驚きました。しかし4日ほどで止血したこと、また昨年会社の健康診断で受けた子宮頸がん検診も問題がなかったことからそのままにしていました。しかし半月ほど前に出血がまた始まり、今度は出たり止まったりを繰り返し一向に止まる様子がないため当院を受診しました。

 当院受診時も暗褐色の出血を認めました。超音波検査では子宮内膜の肥厚が見られました。そこで子宮内膜の細胞診(子宮体がん検診)を行いました。がん検診の結果は陽性(悪性の可能性もある)でした。後日結果を聞きにいらしたA子さんに上記を説明し、さらに組織検査が必要であることをお話しました。1週間後当院にて組織検査を行ったところ病理組織の結果は子宮体がんでした。A子さんと心配して付き添っていらしたご主人に子宮体がんの可能性が高いため手術による治療が必要であることを説明し、総合病院へご紹介しました。

 昨日連携病院から治療経過についての報告書を頂き、手術の結果は初期の子宮体癌がんとのことでした。


ポイント:子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんがあります。同じ子宮という臓器に発生する癌ですが、それぞれ発生原因が全くことなります。子宮頸がんはヒトパピローマウイルスが原因でおこり、子宮体がんは主に過剰な女性ホルモンが原因となって発生するがんです。A子さんは閉経になってから個人輸入で若さを保つのに効くというサプリメントを購入して毎日飲んでいたそうです。成分詳細がわからないので今回の病気との因果関係は不明ですが子宮内膜を増殖させる物質を過剰に体内に取り入れると子宮内膜を人工的に増殖させ、子宮体がんを自分で作ってしまうことがあります。注意しましょう。


# by chikakinu | 2021-08-01 05:00